HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼笹耳水指』陽炎園岩崎健三造（共箱） 裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼笹耳水指』陽炎園

裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼笹耳水指』陽炎園。裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼笹耳水指』陽炎園。裏千家14世淡々斎宗室御書付『膳所焼笹耳水指』陽炎園。膳所特有の茶色と黒の釉薬のグラデーションが美しい水指です。U-ms01767-01.jpg。肩の上部に付く笹耳が特徴です。茶道具　山中塗　道場宗廣作　玄々斎好　曙棗　共箱　C　4900。蓋は共蓋で洒落た四角い摘みが付いております。LALIQUE ラリック マスク ド ファム キャンドルホルダー 高島屋購入。裏側に『せ〃』印が捺してあります。人間国宝 十一代三輪休雪 萩白茶碗「松寿」表千家而妙斎花押☆ｃ532。箱蓋裏に『せ〃焼　笹耳水指　今日（花押）』と裏千家淡々斎が御書付しておられます。北大路魯山人　備前竹花入。共箱は箱裏に『淡海せ〃陽炎園造』として印が捺されております。李朝 無地刷毛目 井戸手 徳利 酒器 古美術 古道具 アンティーク 朝鮮美術。作の陽炎園は岩崎健三のことで大正8年(1919)膳所の再興を計った地元(膳所)の名士であります。天然木製 べんぼう漆器　スタンド付き。箱に見られるシミは上質な桐材に見られる自然由来のもので汚れではございませんのでご安心ください。紫檀　扇子　宮脇売扇庵　希少品　中地甲陽先生作品。キズ、お直しなく、水漏れも致しませんのですぐにお使いになれます。信楽焼　自然灰釉究極美逸品　谷清右衛門　茶道具伊賀写 双耳水指 塗蓋 付　共箱。共箱。【経年品】雲色銅造 京鉄瓶 象眼 取手象眼 銀象眼 象嵌　岩肌 急須。胴径17㎝（耳含まず）。能面黒式尉。口径（内）12㎝。中国古美術・旧蔵掐絲工芸鎏金宝石を嵌め込んだ蝶・純銅制・茶道具・装飾品・案頭。頸部径13.5㎝。超特大！　九谷焼　布袋尊（布袋さま）。高さ16.1㎝（摘み含まず）▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。中国古美術・粉彩桃の花蓋碗・広口の茶碗・純手描き・茶道具・陶磁器・文房具・置物。裏千家13世圓能斎の長男。未使用 茶道具 仕立師 杉本鳳堂 鷲 羽箒一双 左羽 炉用 右羽 風炉用 共箱。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。アイアン　ハイ、chair アンティーク。30才で家元を継承。陶芸家　船木研兒　船木研児　舩木　黄釉流紋花瓶　角瓶　花入　花器　民芸　民藝。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。中国古美術・元款青花龍紋荷葉罐・青花磁・純手描き・陶芸・花瓶・文房具・置物・書道。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。中国　定窯　皿。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。市松人形 赤 好謙作。71歳。骨董　時代ガラス　超希少　金赤フチ　反り口　澤瀉紋　氷コップ　氷鉢　ウランガラス。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。斑釉 盃 ぐい呑み ちょこ 酒器 古道具 アンティーク。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。塗師　長遊斎　鶴漆絵　沈朱小吸物椀　拾客　　朱塗　鶴絵　木製　懐石　会席　茶道具。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。【 青銅兵俑 魏晋南北朝時代 】 陝西省西安出土　コレクター放出品。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。絵画　永田芳郎作　画題　廃船（横浜大岡川）F30号アクリルキャンバス画。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。【John Turton】 ファルコンのティーセット 4点 ティーポット/ジャグ。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。大樋年朗　飴釉茶碗　共箱　茶道具　大樋長左衛門　金沢　抹茶碗。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。茶道具 掛花入 出雲 不昧公歌入 不昧公生誕250年 長岡空卿 空郷 空権。【参考文献】茶人の花押　河原書店落款花押大辞典　淡交社#茶道具#水指#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#淡々斎#膳所焼#陽炎園#茶碗#茶道#茶会